高知県の代表的な食文化といえば皿鉢料理(さわちりょうり)です。特定の料理名ではなく、大きな皿に刺身やすし、カツオのたたきや煮物、揚げ物など様々な料理を贅沢に盛り付けた宴会料理の総称です。
高知県では客を招いて宴会を催すことを「おきゃく」と呼び、いまも「おきゃく」文化が根付いています。その「おきゃく」で振舞われるのが皿鉢料理です。高知の山の幸、海の幸を贅沢に大皿に盛りつけ、各々で小皿に取り分けていただくスタイルには堅苦しいルールに囚われない高知の人たちの自由さも込められています。
基本は1枚の大皿にたっぷり4~5人分の食材が盛り付けられていますが、何人で食べるというルールはなく、最近では少人数向けのメニューも用意されています。








