「佐田岬」は、愛媛県西宇和郡伊方町にある佐田岬半島の先端部で、四国最西端にあたる景勝地です。細長く海へ突き出した半島の先には白亜の佐田岬灯台が建ち、晴れた日には豊予海峡を挟んで大分県の佐賀関半島まで見渡せます。愛媛県の三崎港と大分県を結ぶフェリーの船上からも、海へ長く延びる佐田岬半島や灯台を望むことができ、海上から眺める雄大な景観もこの地域ならではの魅力です。海に沈んでいく夕日も美しく、「四国で一番夕日に近い場所」として紹介される絶景スポットです。
駐車場から佐田岬灯台までは、自然林の中を通る遊歩道を歩いて約20分。木漏れ日の中を抜けると視界が開け、青い海と断崖、白い灯台が目の前に現れます。途中から分岐して向かえる「椿山展望台」は灯台よりも高い場所にあり、佐田岬灯台と豊予海峡を一緒に眺められるおすすめのビューポイントです。ハート形のモニュメント「ラブリング」もあり、冬から早春にかけては周辺に自生するヤブツバキも楽しめます。
佐田岬半島そのものも見どころが多く、細長い地形の両側に瀬戸内海と宇和海が広がります。また、佐田岬半島の尾根には風力発電の風車が立ち並び、青い海と緑の山並み、白い風車が織りなす独特の景観も楽しめます。半島を走る国道197号は「佐田岬メロディーライン」という愛称で親しまれています。一部区間には、車で一定の速度で走ると曲に聞こえる仕掛けがあり「みかんの花咲く丘」などのメロディーを楽しむことができます。
三崎港近くの「佐田岬はなはな」では、特産品の買い物や海産物を使った食事を楽しめます。周辺ではしらすや伊勢海老など海の幸も味わえるので、灯台観光とあわせて立ち寄るのもおすすめです。

施設インフォメーション
| スポット名 | 佐田岬 |
| 住所 | 愛媛県西宇和郡伊方町正野 |
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| 駐車場 | 佐田岬灯台駐車場:40台(無料) |
| アクセス | JR八幡浜駅から車で約1時間30分~2時間 三崎港から車で約30分 佐田岬灯台駐車場から灯台まで徒歩約20分 |









