因島水軍城

 「因島水軍城」は、広島県尾道市の因島中庄町にある、村上海賊の歴史を伝える城型の資料館です。館内に展示されている「因島水軍城の資料群」は、日本遺産「村上海賊」の構成文化財に指定されています。

 この建物は「水軍のふるさと因島」にふさわしい施設として、歴史家・奈良本辰也氏の監修により1983年に建てられました。

 本丸の水軍資料館には、村上家古文書や金蓮寺在銘瓦など、広島県の重要文化財を含む資料が展示されています。中でも、戦国時代の武将・小早川隆景から拝領したと伝わる甲冑「白紫緋糸段緘腹巻(しろむらさきひいとだんおどしはらまき)」は必見です。水軍船の模型、刀剣、水軍旗などとともに展示されており、瀬戸内海で活躍した村上氏の足跡を身近にたどれます。

 また、二の丸には武者人形による戦法会議の場面、隅櫓では因島水軍まつりの写真なども展示されています。

白紫緋糸段縅腹巻
「白紫緋糸段縅腹巻」
目次

施設インフォメーション

スポット名因島水軍城
住所〒722-2211 広島県尾道市因島中庄町3228-2
営業時間9:30~17:00(最終入場16:30)
1月2日・3日は10:00~15:00
入場料金通常料金:大人330円、小・中学生160円
団体30人以上:大人220円、小・中学生110円

巡回展・企画展・特別展の期間中:大人500円、小・中学生は160円
団体30人以上:大人400円、小・中学生:110円

2026年5月1日~11月25日は企画展・巡回展期間のため、大人料金が500円となります。障がい者手帳等を持つ本人と介助者1人は無料
定休日毎週木曜日(祝日の場合は営業)、12月29日~1月1日
駐車場あり
収容台数:50台
料金:無料
アクセス【車】
本州方面からはしまなみ海道「因島北IC」より約2km、約5分
四国方面からは「因島南IC」より約4km、約10分です。
【公共交通機関】
JR尾道駅から「因島土生港行」バスで約30分、「因島大橋」で島内路線バスに乗り換えて約10分。「水軍城入り口」下車後、徒歩約15分

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この記事を書いた人

旅行大好きライターです。冒険心あふれるドライブやグルメの旅に飢えています。ライターとしての出発点はラーメン屋取材でした。静岡、京都、大阪、東京と引っ越して、今は岡山在住です。

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