
長い年月が作り上げた雄大なカルスト地形
山口県美祢市中・東部に広がる秋吉台は、日本最大級のカルスト台地を中心とする秋吉台国定公園の代表的景観です。約3億5000万年前、古生代・石炭紀ごろに南方の海で形成されたサンゴ礁が石灰岩となり、長い年月をかけて隆起・浸食され、現在の草原と白い石灰岩が点在する独特の眺めをつくりました。
秋吉台カルスト展望台からは、なだらかな台地を一望できます。約8kmのカルストロードは春夏秋冬で草原の表情が変わり、晴れた夜には遮るものの少ない星空も魅力です。散策やトレッキング、サイクリング、認定ガイドと歩くジオツアーなど、地形の成り立ちを体感する過ごし方も充実しています。
秋吉台の地下には、総延長11.2kmを超える国内最大級の鍾乳洞・秋芳洞が広がっています。約1kmは観光用に公開されており、百枚皿などの鍾乳石がつくる造形美を見学できます。
秋芳洞側にはバスセンターや駐車場、秋吉台側には秋吉台を眺めながらくつろぐことができる無料の休憩スペースやカフェを併設した、ジオパークセンター「Karstar」があります。
また近くには透き通ったブルーの水が印象的な「別府弁天池」や、養殖マスの釣り堀、秋吉台動物自然公園「サファリランド」など、ファミリーで楽しめる施設も点在しています。

施設インフォメーション
| スポット名 | 秋吉台国定公園 |
| 住所 | 〒754-0602 山口県美祢市 |
| お問い合わせ | 0837-62-0115(総合観光案内所)8:30~17:00 |
| 駐車場 | あり |
| アクセス | 【【車】 中国自動車道「美祢東JCT」経由、小郡萩道路「秋吉台IC」から約5分 【公共交通機関】 JR新山口駅からバスで約40分、「秋芳洞」下車 |







