【岡山・笠岡諸島】往復無料チケットが600人に当たる!「笠岡諸島魅力再発見キャンペーン」応募受付中

笠岡諸島魅力再発見キャンペーン

 岡山県笠岡市の笠岡諸島を対象に、船の往復無料チケットが抽選で総勢600人に当たる「笠岡諸島魅力再発見キャンペーン」の応募受付が始まっています。

 キャンペーンの実施日は2026年11月8日(日)。笠岡市の住吉港から高島、白石島、北木島、真鍋島へ向かう14の往復コースが対象です。

 応募期間は2026年9月12日(土)9:00から10月12日(月・祝)17:00まで。誰でも応募が可能で、1回の応募につき代表者を含め最大4人まで申し込めます。当選者には10月末までにメールで通知される予定です。応募は以下の専用応募フォームから。希望のコース、応募者全員のフルネームと生年月日の記入が必要です。

 キャンペーン当日の11月8日には、船の発着地となる住吉港で、グルメやお酒などが集まる「ミナトの休日 Vol.36」も開催予定。島への往復だけでなく、出発前や帰港後に笠岡の港町も楽しめる一日となりそうです。

 詳細や応募方法は、笠岡市観光協会の「笠岡諸島魅力再発見キャンペーン」公式ページで確認してください。

キャンペーン概要

キャンペーン名笠岡諸島魅力再発見キャンペーン
実施日2026年11月8日(日)
応募期間2026年9月12日(土)9:00~10月12日(月・祝)17:00
対象航路住吉港発着・笠岡~真鍋島航路
対象の島高島、白石島、北木島、真鍋島
当選人数抽選で総勢600人
応募人数1回につき最大4人
応募回数1人1回まで
対象者居住地を問わず応募可能
当選発表当選者にのみ10月末までにメールで通知
目次

選べる14コース

 キャンペーンの対象となる笠岡諸島は、瀬戸内海に浮かぶ大小31の島々からなるエリア。橋で本土と結ばれていない島々には、古代の伝説、伝統芸能、石材産業、昔ながらの漁村など、それぞれ異なる文化や風景が残っています。

高島

コース往路復路
①笠岡8:10発 → 高島8:36着高島13:13発 → 笠岡13:39着
②笠岡11:20発 → 高島11:46着高島17:08発 → 笠岡17:34着
③笠岡13:45発 → 高島14:11着高島17:08発 → 笠岡17:34着

白石島

コース往路復路
④笠岡8:10発 → 白石島8:44着白石島13:05発 → 笠岡13:39着
⑤笠岡9:10発 → 白石島9:32着白石島15:57発 → 笠岡16:19着
⑥笠岡11:20発 → 白石島11:54着白石島17:50発 → 笠岡18:12着
⑦笠岡13:45発 → 白石島14:19着白石島17:50発 → 笠岡18:12着

北木島

コース往路復路
⑧笠岡7:25発 → 北木島8:01着北木島12:50発 → 笠岡13:39着
⑨笠岡9:10発 → 北木島9:46着北木島15:43発 → 笠岡16:19着
⑩笠岡13:45発 → 北木島14:39着北木島17:36発 → 笠岡18:12着

真鍋島

コース往路復路
⑪笠岡7:25発 → 真鍋島8:09着真鍋島12:35発 → 笠岡13:39着
⑫笠岡9:10発 → 真鍋島9:54着真鍋島15:35発 → 笠岡16:19着
⑬笠岡11:20発 → 真鍋島12:24着真鍋島16:30発 → 笠岡17:34着
⑭笠岡13:45発 → 真鍋島14:54着真鍋島17:28発 → 笠岡18:12着

どの島へ行く?キャンペーン対象4島の魅力

同じ笠岡諸島にありながら、高島、白石島、北木島、真鍋島はそれぞれ異なる歴史や文化、景観を持っています。島歩きや歴史散策、トレッキングなど、楽しみ方から行き先を選んでみるのもおすすめです。

高島|神武天皇伝説が残る古代ロマンの島

笠岡諸島の中で本土に最も近い高島は、神武天皇にまつわる伝説が残る歴史の島です。

神武天皇が東征の途中で滞在したと伝えられる「吉備高島宮」の候補地のひとつとされ、島内には神武天皇が吉凶を占ったと伝わる神卜山(かみうらやま)や、高島行宮遺阯碑、高島神社などが点在しています。

神卜山の山頂からは瀬戸内海に浮かぶ島々を一望でき、歴史散策とともに多島美を楽しめるのも魅力。島の西側には良縁や子授け、安産の信仰を集めてきた巨石「子はらみ石」もあります。歴史や神話をたどりながら、ゆっくり歩いて楽しみたい島です。

白石島|奇岩と絶景を巡るトレッキング

白石島は、国の名勝にも指定されている風光明媚な島です。白い砂浜が続く白石島海水浴場で知られる一方、秋には島の山を歩くトレッキングも楽しめます。

島内には国指定名勝の「鎧岩」や、弘法大師ゆかりと伝わる開龍寺、巨大な岩の上から集落と瀬戸内海を見渡せる「はと岩」など、特徴的な景観が点在。山上からは瀬戸内海らしい多島美を楽しめます。

また、白石島に伝わる「白石踊」はユネスコ無形文化遺産に登録された「風流踊」のひとつ。自然だけでなく、島に受け継がれてきた文化にも触れられる場所です。

北木島|日本の近代化を支えた「石の島」

笠岡諸島最大の北木島は、日本有数の石材産地として発展してきた「石の島」です。

島で産出される「北木石」は、大坂城や日本銀行本店をはじめとする数多くの建築物に使われてきました。現在も採石が行われており、高さ60mを超える採石場の断崖を眺められる「石切りの渓谷展望台」や、採石跡に水がたまって生まれた「丁場湖」など、石材産業によって形成された独特の景観が残っています。こうした石の文化は日本遺産の構成文化財にもなっています。

ただし今回のキャンペーンで利用する大浦港と、石切りの渓谷展望台などがある島西側とは離れています。大浦港周辺での散策や釣りを楽しむか、島内移動を含めて計画を立てておくとよいでしょう。

真鍋島|昔ながらの漁村を歩くノスタルジックな島旅

笠岡諸島の中でも、昔ながらの島の集落が色濃く残っているのが真鍋島です。

古くは真鍋水軍の拠点として栄え、本浦地区には細い路地と家々が連なる昔ながらの漁村風景が残っています。この町並みは岡山県で唯一「ふるさと村」に指定されており、『瀬戸内少年野球団』をはじめ、さまざまな映像作品のロケ地にもなってきました。

本浦港周辺には、趣のある木造校舎の真鍋中学校や登録有形文化財の真鍋家住宅などがあり、徒歩で散策しやすいのも特徴です。島内最高峰の城山には展望台が設けられ、瀬戸内海を一望できます。

観光施設を次々と巡るというより、昔ながらの港町を歩きながら、ゆったりと流れる「島時間」を味わいたい人に向いた島です。

笠岡諸島魅力再発見キャンペーン

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