【香川・小豆島】電子雑誌「小豆島倶楽部」2026-27秋冬号が配信開始 オリーブの島の始まりや秋冬イベントを紹介

小豆島倶楽部 2026-27秋冬号

 香川県・小豆島の情報を発信する電子雑誌「小豆島倶楽部 2026-27秋冬号」が、2026年10月13日(火)に配信を開始しました。英語・日本語版のe-bookとして、世界13ヵ国に向けて配信されます。

 今号の特集は「なぜ、小豆島はオリーブの島になったのか?」。1908年(明治41年)に始まった国によるオリーブ栽培プロジェクトの歩みをたどるほか、島の生産者へのインタビュー、2026年11月から2027年3月までの島のイベント情報、島内の店舗で使えるクーポン情報などを掲載しています。

 小豆島では、秋はオリーブの収穫期にあたり、秋の味覚「オリーブの新漬け」は毎年10月10日に一斉に販売が解禁されます。

目次

特集1:なぜ小豆島はオリーブの島になったのか?

 「オリーブの島」として知られる小豆島ですが、オリーブはもともと島に自生していたわけではありません。今から118年前、明治政府によるオリーブ栽培プロジェクトとして苗木が植えられたのが始まりで、その取り組みは2026年の現在まで続いています。

 特集では、プロジェクトが始まった1908年4月22日を起点に、明治期の東京・三田にさかのぼって計画の背景を紹介。栽培地としてなぜ小豆島が選ばれたのか、サッカー場2面分ほどの土地に519本の木を植えたところからどのように栽培が広がっていったのかを解説しています。

特集2:小豆島のミライ 続いてきた島、続いていく島

 特集2では、島に関わる人々の言葉から、小豆島のこれからを見つめます。

 1人目は、島でオリーブを植えて80年を迎える井上誠耕園の園主・井上智博さん。小豆島でオリーブ栽培を続けてきた思いや、100年後を見据えた考えを聞いています。

 2人目は、小豆島を舞台にした映画『八日目の蟬』の監督・成島出さんです。成島監督は2026年8月に亡くなりました。映画の撮影をきっかけに、中山千枚田で長く途絶えていた伝統行事「虫送り」が復活し、現在も島の夏の行事として受け継がれています。今号では、監督への追悼として、創刊号に掲載したインタビューを全文再掲しています。

秋から冬にかけてのイベントスケジュール

 誌面では、2026年11月から2027年3月までの小豆島のイベントや季節の見どころを紹介しています。

11月 瀬戸内JAM 2026 in 小豆島

 毎年、小豆島の自然・食・音楽・映画・アウトドアを通じて島内外の人々が集い、楽しみ、つながる「そと遊びの祭典」です。

12月 小豆島手延べそうめん

 一年中で最も寒いとされるこの時期から立春(2月4日ごろ)までは、小豆島手延そうめん「島の光」製造の最盛期です。

12月 小豆島山岳霊場「石門洞」での護摩修行と瞑想体験

 小豆島に来たら、紅葉とセットでぜひ山岳霊場を体験してください。小豆島遍路の第18番札所「石門洞」での護摩修行と瞑想(阿字観「あじかん」)体験が付いた2時間のプライベートツアーを紹介します。

1月 第45回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会

 カメのようにゆっくり自分のペースで楽しみながら走る「タートルマラソン」。瀬戸内海の穏やかな景色、沿道の応援、温かい小豆島手延素麺やお弁当もあり、島のあたたかなおもてなしが力をくれます。

2月 日本最大級の妖怪見本市「YOKAI EXPO 2027」

 妖怪を愛する人々が一堂に会し、世界に向けて妖怪文化を発信する大博覧会です。この日は日本全国の妖怪が島に集います。ステージでは妖怪トークショー・妖怪ファッションショーなどのライブ&パフォーマンスが行われ、会場内では「妖怪画大賞」コンテストや妖怪ワークショップほか、小豆島の美味しいグルメも堪能できます。妖怪コスプレーヤーが多数参加のパレード「小豆島百鬼夜行」は必見です!

3月 小豆島酒造 「小豆島新酒祭」

 小豆島酒造は、小豆島で唯一の小さな日本酒蔵です。醤油づくりが息づく「醤の郷」に蔵を構え、オリーブ由来の清酒酵母を使った酒造りなど、“島らしい地酒”を追求しています。秋に収穫した島の新米を使い、寒い冬に仕込んだ新酒が出来上がる毎年3月最終土曜日には、恒例の「小豆島新酒祭」が開催されます。新酒の無料試飲や限定酒・秘蔵酒の販売、酒粕詰め放題、酒米のポン菓子実演、甘酒、蔵見学など盛りだくさんの内容です。

第3回JBCF 小豆島寒霞渓ヒルクライム

 小豆島・土庄町大部から寒霞渓の山頂を目指して一気に駆け上がる「小豆島寒霞渓ヒルクライム」。コースは全長約9km、標高差は600mあります。奇岩や断崖が連なる山岳景観が、小豆島ならでは。

The Future of Sesame Project:ごまのみらい 小豆島プロジェクト

 小豆島は江戸時代からごまの産地として知られ、ごま油は島の食文化に長く根づいてきました。誌面では、ごまの栽培から島の食の記憶をたどり直し、次の世代へつなげていく「ごまのみらい 小豆島プロジェクト」の取り組みを紹介しています。

小豆島クーポン:23の島のおもてなし

 島内では、クーポン冊子「Eedee!」が配布されています。表紙を提示すると、約70の飲食店やショップなどで特典を受けられます。誌面では、このうち23施設の特典を掲載しています。

  • AQUA HOTEL 小豆島リゾート
  • 台湾カフェ agon
  • さぬきうどん 來家
  • おおみねのうどん屋さん
  • 小豆島オリーブ園
  • 道の駅 小豆島オリーブ公園
  • 小豆島ふるさと村
  • タケサン記念館 小豆島佃煮の郷「一徳庵」
  • my place 小豆島
  • 土庄港観光センター
  • 寒霞渓ロープウェイ
  • 京宝亭
  • kichibee(きちべぇ)
  • 本格中国料理 錦華
  • 別邸 銀四郎
  • 二十四の瞳映画村
  • 小豆島観光レンタカー
  • 小豆島大観音 佛歯寺
  • 日本料理 島活
  • 妖怪美術館
  • 224ワイナリー
  • マルキン醤油記念館
  • つくだに屋さん 2号店(岡田武市商店)
誌名小豆島倶楽部 2026-27秋冬号
形式電子書籍(e-book)英語・日本語版
配信開始日2026年10月13日(火)
配信先世界13ヵ国
主な配信プラットフォームAmazon Kindle、Apple Books、Google Play Books、Readmoo(台湾)
企画・編集・発行小豆島倶楽部 編集室(にほんげんき株式会社)
編集協力小豆島観光協会、小豆島町商工観光課、土庄町商工観光課ほか
小豆島倶楽部 2026-27秋冬号

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